薬局店
当然、診察や診断は出来ませんが、頭痛薬を買いに来た患者さんから、度々頭が痛くなると話しかけられたら、一度病院の診断を受けられた方が良いと進めることで、選択肢を提言してあげる事もできます。
私の周りにもいますが、病院へ行くことを躊躇い、市販薬を飲むことで済ませようとする人は少なくありませんし、そういう人が大きな病気にならないためにも病院へ行くように後押ししてあげるのも、街の薬剤師の役目ではないかと思います。
ですが、残念なことに相談型の薬剤師はほとんどいないのが現状です。
身近に相談する人がいれば別ですが、いない場合は病院を選ぶのに迷われてしまうことも多いと思います。
例えば、咳が出て初めて発熱したら、風邪だと誰でもわかりますが、症状がはっきりしていない場合で、足先が痛いけど整形外科に行けばよいのか、内科に行けばよいのか分からない場合があります。
そういう時は、市販の医学書を読んで自分の症状と比較してから、専門医のいる医療機関に出向くのが良いです。
良く分からない状態で、なに科の専門医療機関へ行けば、助言してもらえると思って行くと、医療機関内をたらいまわしにされてしまう可能性がありますし、何件もの医療機関を探しまわることになり、面倒ですので注意して下さい。
薬剤師の資格を取るためには6年間の大学での研修が必要です。大学から薬剤師へ転職
薬局と薬店(ドラッグストア含む)の違いって何か分かりますか。 ドラッグストアと薬店